夏の蚊対策!【蚊にさされやすい人の特徴って?】

生活ネタ

蚊ってまじで嫌ですよね。

正直、蚊と年間契約したい。
っていつも思っています。1年で吸われる分を最初に吸わせてあげるから毎日毎日吸わないで欲しい。
蚊って気にしてても刺してくるし、刺されると本当に痒くて嫌だし。

そんな蚊の対策を調べてまとめてみました。

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そもそも蚊って??

 

ボウフラという幼虫時代を卒業し、成虫になったのが蚊です。ボウフラは水の中で暮らしていますので成虫の蚊とは住む場所が異なります。
ボウフラの生息場所は様々で、水が溜まる場所からはボウフラが発生します。

 

血を吸うのはメスの蚊だけ

メスの蚊は産卵の為に栄養源として吸血します。人間から出る炭酸ガスやニオイ、温度を頼りに探しています。

 

実は蚊に刺されやすい血液型があった

刺されやすいのはO型>B型>AB型>A型なんです!

 

知っておきたい蚊の性質

 

蚊は温かいものが好き

スポーツ中やスポーツ直後は要注意ですね。

呼吸が多く体温が高い妊婦さんは刺されやすいそうです。

 

蚊はストレスが大嫌い

人間はストレスを感じるとある物質を出すそうで、蚊はそれを凄く嫌います。
ストレス人間は刺されにくいみたいです。

 

暗い色が好き、肌の黒い人は要注意!

なんか明かりを好むイメージがありますけど、暗いほうが好きなんですね。
黒い服は要注意ですね。

 

 

蚊に刺されないための対策

 

①虫除けスプレー

なんだかんだでこれが一番効果的です。圧倒的対策。
ただ、効果時間があるのでこまめに使用しましょう。
使うときは肌に直接スプレーするのではなく手にとってからまんべんなく塗りましょう!

 

②長袖の着用

肌を露出しないという事ですね。特にBBQなどで外へ出るときは服装に要注意です。

 

③室内であれば扇風機とテレビをつける

蚊は飛行能力が低く時速2.4kmしかないので、扇風機から風が出ていると人間に寄り付くことは出来ません。
更に扇風機の強い風によって人間を感知する毛状感覚子の働きを混乱させることができます。

 

テレビは凄く熱くなりますのでそちらへ蚊が逃げていきます。温度によるものですね。

 

④炭酸水やビールの飲み残しを置いておく

部屋に炭酸ガスなどの発生源があれば蚊はそちらへ気を取られます。

 

⑤生活を改善する

蚊は酸性の血を凄く好みます。なので肉や脂分の多い食事ばかりしていると刺されやすくなります。

 

 

 

かゆくてしょうがない!刺された場合の対策は??

 

①絆創膏やテープを貼る

刺された場所を空気に触れないようにします。すると不思議!痒みが収まります。
30~60分ほど貼っておけば大丈夫でしょう。

 

②患部を冷やす、蒸しタオルで温める

冷やすことで血流を抑え、痒みを抑えます。アイスノンや保冷剤があれば便利ですね。

蒸しタオルで患部を温めます。40℃~50℃で痒みの原因となる蚊の唾液に含まれる酵素は消えていきます。

 

③バナナの皮、塩、石鹸の泡、紅茶やレモン・ライム

これらもそれぞれに痒みに効く対策があるので効果的です。

 

 

 

それではみなさん良い蚊対策をして楽しい夏にしましょう!!

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