流れ星(竹野内豊&上戸彩)【絶対に見て欲しい名作ドラマシリーズ】

ドラマ

こんにちわ、こんばんわ、びーです。

 

さて、ネタ不足で苦しむ私の新企画。

そう、それは【絶対に見て欲しい名作ドラマシリーズ】です。

 

涙腺が弱く、人に流されやすい性格の私はドラマが大好き。特に恋愛モノには弱く大抵の設定で泣けてしまいます。

 

「そんな奴のおススメドラマなんて見てらんねーよ」って思ったアナタ・・・・

 

私が紹介していくドラマは、結構古いドラマです。だけど、、、色褪せず今見ても泣けてしまう。そんなドラマを紹介していこうと思います。とりあえずさ、一本紹介させてよ!!!

ね?

 

竹野内豊と上戸彩が主演のドラマ「流れ星」

水族館で働く竹野内豊と、風俗で働く上戸彩という二人の主演。

 

竹野内豊と言えば当時からイケメンの代名詞的存在で年齢を重ねた今でも人気のある俳優です。

上戸彩と言えば、ドラマの視聴率こそ低かったものの、そのヴィジュアルで人気は高かったと思います。

 

個人的に、、、私、、、上戸彩が大好きでして・・・。

金八先生に出演していた頃は性同一性障害を持つボーイッシュな女の子を演じていましたが、私は当時から上戸彩がずっと好きでした。

振り返ると、月9だし大好きな上戸彩が出ると言う事で「流れ星」を見始めた気がします。

 

画質悪いっすねwwwww

風俗嬢設定の上戸彩ですが、とにかくかわいい。。。。。

 

ドラマ内でのファッションも今見てもカワイイ感じで、若い頃の上戸彩の良さが出た作品だと思います。

「昼顔」で斉藤工に抱かれまくった上戸彩は、まだここにはいません・・・

 

ただ、私が再びこのドラマを見た2019年9月、ドラマ内で使ってる携帯電話の形にビックリw

 

でも、そりゃそうですよ、放送当時2010年だって・・・・

 

映像はキレイなものが少ないかもしれませんが、俳優さん達のファッションや映像に移る文化も懐かしみながら見てみてはいかがでしょうか??

 

王道ドラマでは見れないストーリーが面白かった「流れ星」

 

実はこのドラマ、王道の様なキャストでコテコテのラブストーリーかと思いきや、かなり考えさせられるテーマとなっています。

それは臓器の移植に関する事なのですが、人間の命を救う為の臓器移植の難しさに、二人のストーリーが絡み合う胸が締め付けられてしまうドラマなのです。

 

ルールと妹を救いたい気持ちに挟まれて揺れる竹野内豊と、その問題へ呑み込まれていく上戸彩。

 

ストーリーに関してはネタバレを避けますが、見た人なら分かるであろう「何とも言えない感情」の数々。

時には胸が苦しくなり、またある時には殺したいほど憎くなり、気付いたら涙を流していたと感情の起伏が激しいドラマです。

 

一つ言っておきたいのは最後の最後までハッピーな話題がほぼありません。

 

だけど、だからこそ、ストーリーに感情移入してしまったんでしょうね、終盤は毎回涙を流していましたよ、私。

ただ、ストーリーのスピード感はちょうど良くダラダラしないので、気持ちよく見ていけると思います。

 

休日に一気見とか余裕なんで時間ある方とかおすすめしまくりますよ、ほんとに。

 

「流れ星」のテーマソング、コブクロの「流星」が名曲過ぎた

 

そしてこのドラマが名作たる所以の一つに、テーマ曲の良さがあると思います。

それはコブクロの「流星」。うん、もう言わずと知れた名曲ですよね。

スローバラードで、コブクロの歌声がハマったとっても良い曲です。

 

2010年台には違ったR.Y.U.S.E.Iもヒットしますが、こちらも負けず劣らずの名曲ですので知らない方は是非聞いてみてください。

 

ドラマにハマったポイント、それはやはり歌詞でしょう。

いくつか「流星」の歌詞を紹介していきましょう!!!

 

 

「何度引き裂かれても 遠ざかっても 繋がったままの 二人を包む 瞼の奥の宇宙」

 

二人の関係はとても難しい関係であり数々の障害が、二人を引き離そうとします。

純粋な恋愛とは異なりお互いを想うあまり、二人の優しさが二人を遠ざけます。

それでも二人はお互いを想い合い、惹かれ合っていきます。

サビ前で泣けてしまうくらい、ドラマとマッチした歌詞に私はやられてしまいました。

 

「流れてゆくよ 君のそばまで 消える前に 僕たちは同じ星座だと信じて」

 

目的が優先された付き合いの中、徐々にお互いに惹かれ合い、だけれども引き離されて。

そんな二人が、いつしかお互いを認め合い、必要な存在だと気づく。

孤独な時間を過ごしながら、互いが運命の存在なのだと信じるかの如く、叶わない再会を望む日々。

それでも最後には一緒に、そんな想いを胸に生きるドラマと歌詞がハマり、最終回は涙が止まらずヤバかったです。

 

「君より綺麗な人でも 君より優しい人でも 君にはなれないんだ もう誰も」

 

風俗嬢で、言葉遣いも悪く荒れていた上戸彩を、最初は妹を助けてくれるだけの存在と考えていた竹野内豊ですが上戸彩演じるリサが秘めた「優しさ」に惹かれていきます。

感謝の心がいつしか違った感情になっていくのをドラマで見ていると、このフレーズは刺さり過ぎます。

 

今でもこの曲を聴くと、「流れ星」のストーリーを、ラストシーンを思い出し泣きそうになります。

 

大好きなのでカラオケで歌おうとしますが、僕には難しすぎて歌えないという悲しみも背負っています・・・・

 

これぞドラマというセリフに鳥肌と涙の連発でした

 

絶望の淵で、自分を救ってくれる希望である竹野内豊に、上戸彩が覚悟を決めた時の一言。

 

だめだ、これは泣いちゃって書けない。途中まで書いたけど泣いちゃって書けない。

 

 

セリフとは異なりますが上戸彩のお兄ちゃん役である稲垣吾郎さん。

強烈なサイコパスっぷりで最後の最後まで胸糞案件でした。

でもこのドラマの肝と言うか、この役が無ければここまでの面白さは無いんだと思います。

ダメ男、、、、怖い・・・・

 

「流れ星」ラストシーンの感動はやばいです、是非ご覧あれ

このドラマの見どころは最終話だと思います。

伏線などは一切存在せず、最終回に盛り上がりが来る典型的なドラマだと思います。

 

だけどね、最後の最後まで悲しませるから・・・・wwww

だから最終回がやばいんですよ。

 

楽しんでほしいのでネタバレしないように書いてみました。

 

このドラマを見たことある人は是非ともコメントください!!

ただし、大好きなドラマなのでアンチは〇んでくださいwwww

 

 

それでは次回(時期不明)をお楽しみに!!!

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