変態、変態と言うけれどノーマルと変態の境目は一体どこにあるんだろう。
まだ見ぬ変態への境界線を今日も探しています、びーです。
巷で噂の清水富美加が過去に出演していた作品であるHK/変態仮面を見て
彼女が芸能界から去った理由を考えてみました。
過去の週刊少年ジャンプの掲載作でも類を見ない変態作品
変態仮面と言えば過去に週刊少年ジャンプで掲載されていた人気作品です。
私の中のジャンプ黄金時代と言っても過言ではない最高の漫画が集結していた時期に一際、異彩を放った作品。
それが変態仮面。
掲載から21年の時を経て実写化されたそうです。
当時まだ子供だった僕の脳裏に刻まれた変態奥義の数々。
憧れはしませんが(笑)ある意味、大好きだったジャンプの中のヒーローの一人でした。
変態仮面のあらすじ
主人公である変態仮面は紅優高校拳法部員の色丞狂介(しきじょうきょうすけ)。
演じるのは、役作りに定評のある鈴木亮平。体ハンパなかったです笑
そして転校生役、姫野愛子を演じるのが幸福の科学に出家した清水富美加。
ストーリーは
ある日銀行強盗の人質になった愛子を救うために変装して現場に潜入しようとするが、マスクと間違えて女性用パンティを被ってしまう。その瞬間、経験したことのないエクスタシーを感じた狂介の中で、眠っていた両親から引き継いだ血が目覚め、狂介は潜在能力が100%覚醒した”変態仮面”に変身して、超人的な力で悪を倒すー。
アマゾンさんから拝借しました。
ま、原作をつまみながらちょいちょいオリジナルな話で駆け抜けていくやつですね。
だいたい1時間半くらいでスピード感が物凄いので楽しく見ることが出来ました。
変態仮面はさすがに実写化は無理でしょー
実際に見るまでは実写は無理だろー。と思ってました。
ですが、見てみたらすごく面白くて良かったです。
もちろんウン十年ぶりの変態仮面ということに加え元々、僕が好きだった作品というのも大きい。
でもやっぱエロとかバカって笑いという部分では共通のファクターでこの作品にも引き込まれる様な魅力がありました。
寸分違わぬヴィジュアル、本家にも劣らない肉体。
そして漫画では叶わなかった躍動感あふれる動き。
これが変態仮面だと言わんばかりの鈴木亮平の熱演がとてもツボでした。
役者って本当にすごい。
もちろん必殺技のクオリティも。
逆にパンツがリアルすぎて引くほどの再現度でした笑
出家の清水富美加さんはというと・・・
絵には結構似てると思うんですよ笑
え?似てない?笑
まぁ演技の部分で言うとこの人じゃなくても良いかなーというレベルでした。
あまりパッとしないというか。
変態仮面が強すぎて印象に残らなかったという可能性もありますが。
この映画を見ている限りだと病んでいる様には見えないんですけどねぇ。
やっぱり芸能界って厳しい世界なんですかね。
不倫問題も出てきているみたいでもう引退したんだからほっといてあげてもいいと思うんですけどね。
HK/変態仮面アブノーマル・クライシス、という続編もあるらしい
今更って感じですが是非見てみようと思います。いやーたまらん変態仮面。
漫画って実写化されると結構厳しいイメージあったんです。
初めてじゃないかなー。手放しで満足できたのって。皆様も是非見てみてくださいね。
続編も変態な仕上がりになってることを期待してます!
あ、そうそうこんなん売ってましたわwwww
コメント
ペニィィィー!