ハイスペックPCの価格(Xeon X5650 メモリ96GB)

PC
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はい。

なんのこっちゃですね。

実はパソコンなんです。

$森の中のとなりのとなりのトトロ社長

CPU

インテル® Xeon® プロセッサーX5650 (12MB L3 キャッシュ、2.66GHz、6.4GT/s、6コア) 2枚構成

メモリ

96 GB1 DDR3 SDRAMクロック数1333 MHz

HDD

500 GB2SATAハードドライブ( RPM) (7200RPM)

グラフィック

NVIDIA® Quadro® 5000 2.5GB DDR5 2枚構成 SLI

マニアからしたら生唾ゴックンの驚きのハイスペックなのです。

私、こんな構成だったらパソコン使いながら興奮しまくりだと思います。

ちなみにおいくらだと思いますか??

999,980円です。

100万いっちゃう!100万いっちゃう!

と、思わず言いたくなりますね。

はっきり言ってどんな方が使うのか知りたいものですね。

ある程度まで行くと動作早すぎて違いが分からなくなりそうです。

ここでパソコンが苦手な人の為にもわかりやすく解説です。

CPUというのはパソコンの頭脳です。

人間でいうと脳味噌ですね。ここにコアがいくつあるかという事で

処理能力に大きく関わってきます。

要するに2つコアがあるなら2人の人が

4つコアがあるなら4人の人が

6つコアがあるなら6人の人が準備していることになります。

つまり同じ仕事をやらせればコアがある方が早くなります!

まぁ動作周波数というものもあってその人たちの作業スピードを

表す指標もあるので一概には言えませんがイメージとしては仕事人数による分配です。

メモリ。これは机の広さです。

仕事をする時、机の上に書類を広げるとします。

その時の机の広さがメモリだと思ってください。

メモリの値が大きければ大きい程、一度に仕事に取り掛かれる量が

増えるわけですね。簡単な小さい作業でもメモリが少ないと

すぐに一杯一杯になってしまうわけです。

ただ、広げるだけ広げても作業をする人が一人では効率の良い

仕事とはなりません。CPUとメモリは密接な関係にあります。

用途に合ったバランスを見出すことも大事です。

HDD これは倉庫の容量です。

出来上がった仕事を保管しておく部分。これがHDDです。

倉庫が小さいとあまり保管しておけませんね。

写真や動画ですぐに一杯にならないように大きなものが

あるといいですね。

現在ではSSDと呼ばれる高速動作するモノもあるのですが

まだまだ値段が高く普及には時間がかかるでしょう。

最後にグラフィック

これはちょっと例えづらいですが、モニタへの投影全般や

動画ファイルの扱い等で関わってくるパーツです。

キレイに美しく写す為にはモニタの性能に加え描画能力を司る

グラフィックボードの性能が必要になります。

オンラインゲームなどでは高い性能を必要としますので

必要に応じてはこのグラフッィクボードを2枚挿すことによって

処理を分担し、より高性能を求める事も出来ます。

SLIやCrossFire等と呼んだりします。

今ではパソコンでテレビを見たりYOUTUBEやニコニコ動画で動画を見るのは

当たり前になっています。保存した動画をiphoneやiPad等の携帯端末に

持ち出すためにはファイル変換が必要です。

そんな時にこの部分が力を発揮するわけです。

実際、パソコンを購入する時に電気屋でパソコンを買う人は多いのではないでしょうか?

ただし、まだまだ良心的なメーカーが少ないのが現状です。

型遅れのCPUを積み、デザインだけを新しくした張りぼてのようなパソコン。

高性能と謳っていても実際はミドルクラスの処理能力のパソコン。

モニタとの一体型も増えてきているので、正直スペック不足だなぁと思ってしまうような

パソコンも多くあります。

ユーザーの使用用途が多様化しているからこそメーカーもラインナップを精査した方が

ユーザーの為になるのではないかとは思いますがメーカーも在庫整理に必死なので

そうもいきません。

じいちゃんばあちゃん、パソコンに疎い人にゴミ屑を高値で売りつけて数字を作る訳です。

結局、自分に合ったパソコンを購入しないとすぐに使いづらさを感じてしまいます。

自分で考えて買わないと後で後悔するわけです。

WindowsVista搭載モデルを買った人がパソコンが重いという訳は余りにも有名です。

市販モデルは酷かったですから。

市販のメーカーだと、いらないソフトがたくさん付いてきて無駄に凄い値段だったりします。

実際、使う事の無いソフトにお金を払っていると考えると勿体ないですね。

その点BTOメーカーの代表格でもあるDELLやフロンティアなら余計なソフトは無く

(BTOとは受注後生産です。注文の後に生産開始となります。到着までは時間がかかります)

自分に合ったスペックを作れるうえ、コストパフォーマンスも良いです。

市販メーカー同じスペックなら値段が半分くらいだと思います。

昔はDELLも故障が多いとか問題が多いとか言われていましたが

最近ではそんな事は全くありません。

使いやすく安い。そんなメーカーになったと思います。

パソコンの買い替えを検討しているならBTOメーカーも視野に入れてみては?

まだまだ買い替えは早いけど最近パソコンが遅い、重い、なんていう人は

メモリの増設なんていかがでしょうか?

メモリを増やすだけでぐっとパソコンが軽くなります。

買い替えの前に一度チャレンジしてみては??

私が欲しくてたまらない新型macです。

オシャレですしね・・・

 

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