【イマドキの電球事情】LED電球との違いやW、型、違いについて

生活ネタ
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先日、お風呂場の電球が切れてしまったので新しい電球を買うことにしました。売り場へ行ってみるとかなりの種類。

そしてサンプル用のライトが眩しすぎて目がチカチカしてきます。

ああ、もうだめかも(早い)  と、なりそうな中、選び方について無知だったためかなりの時間、格闘する事になりました。

なので自分用にまとめておきます。

 

 

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電球を選ぶ際の判断基準は?

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口金、種類、明るさ、光色などの基準で商品が別れています。

用途や器具にあった種類でないと困ったことになりますのでしっかり選ぶべき。

私は夜用のムーディライト選びに失敗し、部屋が明るすぎてむしろ目が覚めるレベルです笑

 

間違うと使えない為、一番大切な口金

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まずは口金。これが違うとそもそも器具にハマらない。口金というのはソケットにハメる場所のネジみたいなとこのサイズでして横幅が異なっております。我が家ではだいたいがE26口金というやつでした。

■白熱電球

E26【一般白熱電球、ボール電球、ビームランプ】
E17【小形電球、(ミニクリプトン)】
E11【ハロゲン電球】
E11【常夜灯電球、(ベビー電球)】

 

■LED電球

E26【一般電球形、T形、ボール電球形、ビームランプ形】
E17【ミニクリプトン形】
E11【ハロゲン電球形】
E11【常夜灯形】

 

ご覧のように様々な種類があるのでここはマジでしっかりと調べていきましょう。

 

好みによって分かれる電球の明るさについて

今までは白熱電球が主流でLED電球は新しい時代の波です。

簡単に例えるなら、普通の車しかなかったのにハイブリットカーが出てきたような物で、これからは段々とそちらが主流になっていく的な感じです。(あれ、かっこよくまとまったな・・・・)

 

W(ワット)について

 

WaT

ええ、Watです。消えましたがwwwww

 

Wと書いてワロスと読むあなたは現実から少し離れているかもしれません。帰ってきてください。通常はワットと読みます。

このWは明るさを差す単位と考えてください。大きくなるほど明るくなっていきます。

 

困ったぜ、LEDでは違う単位なんだな

LED電球「全光束」と言われる ルーメン(lm)値という単位で表わされます。 [例:320ルーメン

これは光源が全ての方向に光を放射するので、その量を指すそうです。

LED電球の何ワット形相当という言い方は 白熱電球のルーメンを置き換えているのです。なので、困ったときは○○W相当という数字をアテにすれば大丈夫でしょう!

 

何に使うの、そのライト?配光って?

LED電球は白熱電球と光の広がり方が違います。直下はLEDが勝利しますが、照明器具によっては同じように明るを得れない可能性があります。

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先程説明したルーメン(全光束)で表すわけですが、ダウンライトなどで使用する際は「下半球光束」というものを表したりすることもあるそうです。

同じルーメンなんですけど「全光束」と「下半球光束」は異なるので注意が必要になります!

 

雰囲気を左右する、光色!雰囲気イケメンになるには。

LED電球の光の色は、白熱電球に近い「電球色」、 昼間のような白い光色の「昼白色」の2 種類。

お部屋の雰囲気に合わせて使い分けましょう!結構、電球色は暖かみのある色なのでリビングとかには良いかもしれないですね。

私はお風呂に白色LEDを使ったら今までよりも明るく白っぽく見えるお陰でお風呂の汚れが目立つようになってしいました笑

 

器具による注意点

照明器具の種類によっては調光機能の付いたものなどもあり様々な形状・種類があります。

基本的には取り付けは可能だけれども、間違ったしようになる恐れもあるそうでしっかりと下調べをしてから買う方が大事です。

電気なので、火事などに繋がることもあるかもしれません。

そのあたりは注意して選びましょう!!

 

 

 

では、またの電球切れに!!

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